放送が開始された機動戦士ガンダムダブルオーセカンドシーズン。
その1話で印象に残ったのが、前作で受けた傷をそのままに登場したガンダムエクシア。
顔半分のメカはむき出しで、無理やり取り付けたカメラアイの赤が痛々しく、切り落とされた左腕にはマントのごとくなびかせるボロキレ!かなり男の子心をくすぐるモノではないでしょうか。
1/144のHGエクシアをベースに製作。
製作の開始は番組開始前の予告(初見はエキスポでした)を見、画面をコマ送りにしながら箇所を確認。後は、ファーストシーズンでのGNフラッグとの戦闘シーンを再確認しながら反映しています。
セカンドシーズン1話の時点では塗装開始までいってましたが、そこで剣のダメージ等も確認出来たので分かる範囲でのダメージは反映してみました。
原作版ゲッターを彷彿とさせる(ように見えた)ボロ布は不織布を使用(クロスボーンや、サンドロックカスタムについてるやつですね)考えるのめんどくさいので、そのまま塗料を筆塗りしています。
ダメージ表現はデザインナイフや、モーターツールで傷をつけています。スケール的にはオーバーすぎるのですが、ダメージというよりもクラッシュモデルに近い感じなのでいいかな?
塗装も派手目に汚しました。最近のガンダムで汚し塗装もする事なかったので楽しかったです。
という感じで、次回は満身創痍のエクシアの前にあらわれる謎の影!
みたいな感じで、00をUPします。