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PSYLOCKE

アメコミフィギュアです。
X-MENから「PSYLOCKE/サイロック」と、「ADA WEAPONX/エイジ・オブ・アポカリプス版ウルバリン」最近映画も上映されて記憶に新しい所ですが、フィギュアはコミック版デザインで映画には登場していないキャラです。解説するとかなり長くなるのではしょりますが。

アメトイを買い始めたのはもうかれこれ15年位前、ティムバートンのバットマン公開後そのテイストを引き継いだアニメ版が放送され、そのデザインに惚れ込んでフィギュアを購入したのがきっかけでした。
フィギュアはケナー社(今のハスブロ)から発売されていて海外トイを取り扱っていた店で購入してました。(アストロゾンビーズとか、キディランドも取り扱ってましたねー)
後に日本でも放映され、(自分の所では、びわこ放送で放映されてました、地元CMとのギャップが凄かった・・)タカラからも販売され、その後は今は無き野村トーイが発売してました。
あぁ、懐かしい・・・・って、話がそれてきました、本筋に戻します。

で、そんなこんなでフィギュアは最近はなんか買いにくくなってきた「マーベルレジェンド」シリーズのラインナップです。トイザラスで買えたりするので、増殖してます。
で、出来はガンプラに例えると、昔の300円のもんと、MG位の差があるかと。
スポーン以降の影響でやたらリアルで、良く動くモノになっています。
が、
女性キャラの顔がなんというかリアルすぎる。
男は問題ないのですが、日本人の感覚からすると、ぶっちゃけおばはんのコスプレに見えるのが難点。
そこで、今回フィギュアのリペイントを行ってみました。

元画像が無いので比較も出来ないんですが、サイロックはアゴのラインも少し削り、股間部も削り込んで脚を閉じ気味に出来るようにしました。
塗装は全塗装してみましたが、さすがにめんどい。封入されていたコミックのバチャロのイラストを参照しながら塗ってみましたが、んー、難しい。
ちなみに、塗装の為一度塗装を剥がしてみたのですが、顔はだれかを3Dスキャンしたのかと思う位リアル。ディフォルメのさじ加減が無いのが残念。
 psy1.jpg psy2.jpg psy3.jpg

ウルバリンは顔の塗り替えを少し。瞳をコミック風に白目にしたら怖い怖い!
隣りのウルヴィーは昔発売されていたモノ。基本部分は同じのリデコですね、アメトイでは良くある事。
 wl1.jpg wl2.jpg

という訳で、やってみたら結構楽しいし、いい気分転換になったのでまたこれからもちょくちょく掲載していきます。

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コメント (2)

ユジ:

いっそHouse of M版にしてしまええ>サイロック
てゆかToyBiz版も見納めかと思うとさみしい限りだなあ
ハズブロ行ったら色変わったりとかミサイル飛んだりとか
水噴き出したりとかしなさそうだし

ケンタロウ:

レジェンドモノは元からとんでもギミックないですが、
その他のシリーズはどうなるのでしょうね?
国内販売代理店もどうなるのか分らないみたいだし。
昔の様にトイザラスが独自ルートで仕入れてくれないかな?

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2006年10月11日 00:26に投稿されたエントリーのページです。

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