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SDモノ アーカイブ

2006年9月 9日

ウイングゼロカスタム ラストシューティング

SD系のプラモ初の掲載。
エンドレスワルツでのラストシューティングを再現しました。
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劇中ではクラッシュの段階が3段程に分かれていて、今回の状態は最後の一歩手前、まさにラストシューティング。(だったと思うのですが、さすがにもう記憶が曖昧・・・)
ベースはSDのウイングゼロ。これを切って壊して(るように削るのよ)、足りない部分(右手基部、むき出しのメカ)はプラ棒、流用パーツ等で制作してます。
 w0_2.jpg

で、そのままではあんましパッとしないので、フォトショで、背景やらなんやらつけて見ました。
如何でしょう?
 wing05.jpg

武者○伝その1 堕悪紅零斗丸

武者系もUP。
武者○伝に登場の堕悪紅零斗丸(ダークグレードマル)←名前修正しました。すみません(汗)
いいもんの武者紅零斗丸(ムシャグレートマル)が一時期わるもんになった時の姿です。
ベースは紅零斗丸ですが、兜は魂武者闘刃丸(スピリットムシャトウジンマル)、ボディ、ツノ、はガンダムエピオンから持って来てます。
 dark1.jpg darkup1.jpg

あと、デカイ剣は通常とは逆(刃先が下を向く)が正解みたいです。
なんせ、昔のものなのでまんまり良く覚えてなかったりするので。
 dark2.jpg

武者物は、○伝、列伝、番長と一通りあるので、ボチボチとUPしていきます。

2006年9月10日

騎士サザビー

もうかれこれ15年前のモノです。SD騎士ガンダムから、「騎士サザビー」です。
 sazabi1.jpg sazabi2.jpg sazabi3.jpg
BB戦士での発売以前に作ったもので、ノーマルのサザビーから改造をしています。
カードダスのイラストをモチーフにしており、雰囲気は出てるかと思います(自画自賛)
また、この頃は模型用パーツなんて売ってなかった時代なので、胸の透明パーツ等はハンズで見つけたアクセサリーを使用、目はステンレス球を使用してます。
 sazabi4.jpg

所で、自分は模型を作って完成させてしまうと興味が無くなってしまうタイプで、過去完成させたモノは大体、人にあげたり、タイミングによってはゴミになったりバチあたりな事してたりするんですが(ここの最近のモノは、撮影済みになり編集部から戻ってきたモノなので、かろうじてまだあるんですよ)
なぜか、この騎士サザビーは残っていました。とは言っても、武器類は無くなっていましたが。

しかし、自分で言うのもなんなんですが、出来とか、精度はともかく色々真面目に作ってたなぁと。
(しみじみ)人間楽を覚えるとダメやね・・・

2006年9月19日

トールギス?

Gジェネシリーズ「トールギス」改造のトールギス?です。
クロスボーンみたいに?も出るのかと思っていましたが結局出ませんでしたねー。
?でないと面白みがないか?
改造といっても、マスク部分と、トサカのみで、後はカラー変更のみです。
マスクは同シリーズの「マスターガンダム」からチョイス。同じカトキ氏のデザインなので違和感無く
はまります。
トサカはプラ版にポリパテを盛り付けたものです。気泡が残ってしまい仕上げがイマイチ。
 tg1.jpg tg2.jpg tg3.jpg
実はコレと対になるアルトロンガンダムもあるのですが、発見できずじまいで・・・
また、見つかったら対決させてみます。

2006年9月22日

ガンダムRX-78-2

BB戦士の200番ガンダムです。
と言ってもさしてなにもしていませんが。
これもまた合体可能なGファイターを造ってたんですが・・・・・いずれ、また。
と言うか、これ自体はフリみたいなものでちょっと色々ゴニョゴニョ・・・・・
 gundamsd1.jpg gundamsd2.jpg gundamsd3.jpg


話代わりますが、ガンダムの形式「RX-78-2」て、いつのころから、「2」ってついたんですかね。
ちなみに、武者ガンダムの「農丸」の隠密状態の後頭部にも「弐」って、ついているんですよね。
(昨日初めて知った・・)
あれが、90年代前半の事だから、そんな頃からあった事なんでしょうか?

そんなこんなで、明日からはちょっと気合いれて造らないといけないモノが・・・・・

2006年9月27日

武者ウイングゼロカスタム

久しぶりの更新。
BB戦士「武者ウイングゼロカスタム」です。
なんというか、なんのひねりも無い名前ですが、これ以前にはTV版ウイングや、ウイングゼロの武者版
がすでにあったため、なんかしら差を出す必要があったのかと推測。
まずは、二面図を。
 musya0_1.jpg musya0_2.jpg
このシリーズでは、イロプラによる色分けで完成形に近い配色にするためか、1パーツ単位1での塗りわけが少なく(武者独特の金ふちの塗り分けが少ない)そのまま組んでしまうと、ややあっさり気味になるのが惜しい所。
そこで、こちらでは、アーリータイプと呼ばれる、いわゆるVar,kaの色を参考に塗り分けて派手に見えるようにしています。後、二の腕と、腰は切り離して回転可動出来る様にしています。
これでポーズ付けもできます。
 musya0_3.jpg
で、
アーリーカラーですが、先に述べた派手に見せる意味合いもあったのですが、本当の目的は
こちらの武者アーリーウイングを作るのが主目的でした。
 musya0a_1.jpg musya0a_3.jpg
コミックボンボン本誌での漫画で、回想シーンでのみ登場しています。
過去時代での姿という事らしいです。デザイン設定も確かあったと思いますが、今手元に無いためちょっと分かりません・・・(毎度いい加減)
全てプラ版のみで作り、複製をとってから左右を作り分けしています。なにげに面倒なデザインですよ。

と言う訳で、今は○○○大将軍に取り掛かっていますが、これも面倒だゎ。

2007年5月13日

大将軍


ワンフェス報告後、またまた久しぶりの更新です。
次回ワンフェスの情報はmonocana本隊で見て下さいませ。
さて、今回のネタは「ヴァンサンカン(爆賛歓)大将軍」です。


van_usiro.jpg
当然キットは存在しない為スクラッチ(自作)モノとなります。
とは言え全くの新規ではなく、顔や本体の一部には「隠密忍者農丸」のパーツを使用して加工してます。
製作したのは去年の秋頃だったので細かい事は忘れてしまったのですが、とにかくパーツ構成が複雑で、詳細の設定の存在しない為デザイン画からイメージを読み取っての作業でした。
ポイントは左右の肩と、胸のゴン(ボンボンのマスコットキャラ)でしょうか。
左右の肩のイメージはコマンド、ナイトという事だったので、カラーリングもそれぞれのキャライメージ(コマンドガンダムとナイトガンダム)からとってます。
胸のデザインは一式先生の元デザインではかなり精悍なイメージで、それもカッコ良かったので、その内コンパチにて製作しようかな?
サイドスカートのBOMBOMのレリーフがちょいめんどくさかったなー。



ギミックとしてバックパックと剣が合体してサポートメカとなります。
これも変形方法や細部が不明のままだったので独自解釈にて仕上げてます。時間が少なかったので、あまり練りこめなかったのが反省点なんですが・・・・マントの製作で久々にヒートプレスしました、久々だったので失敗連続で大変だった記憶が・・・。



そして最大の目玉?にせガンダム!脚のデザインは横井先生ですが、このバランスで仕上げられるセンスはさすがとしか言いようが無いです。ふくらはぎには立派なダムだそうです。


てな事で、また近いうちに更新したいと思います、多分(デジカメ買い換えないとなー)

2007年6月17日

思い出の品

ヒゲのプラモ怪人こと小澤勝三さんが他界された事を知りました。
直接お会いさせて頂く機会は無かったのですが、自分としては、あこがれのモデラーの一人でもあり、コミックボンボンの先輩モデラーでした。
小沢さんの作例で思いでに残っているものは沢山ありますが、特に印象に残っているのは、
まだ1読者だったころに見たフルスクラッチビルバイン(確か木の削りだしで完全変形していたような)や、キャストブロックからの削りだしガンダムMK?、またホビージャパンにて自作バキュームフォームにて製作されたレイズナー。後、今思い出しましたが、HJのZZガンダム別冊に掲載されていた「フレンドリープラスチック」なる当時発売されていた特殊な素材(お湯に入れると溶けて、固まるとPVCのような硬さになる樹脂)を使用して製作されたドム。この素材が発売された当時自分も購入したものの、硬化後の加工が難しく使いあぐねていた記憶があり、この記事を読んだ時、目から鱗が落ちたってモノでした。
とにかく作例の記事があるだけでなく、新しい作り方を常に提案発表されていたのが印象に残っています。
色々見よう見まねで試しては失敗してましたが、常に新しい事にチャレンジし、読者に対して親切に説明されていました印象です。

そんな中、自分もボンボンにてモデラーデビューしたての頃、ボンボン本誌では無いのですが、テレビマガジンの方にて自分の作ったモノがお世話になった事がありました。

それが今回の画像のモノなのですが、残念ながら実物はすでに処分されてないので、本の画像になります。

TVマガジンの別冊で騎士ガンダムの立体アイテムを使用したストーリーブックです。
作例は、「騎士ガンダム」、「戦士ガンキャノン」、「僧侶ガンタンク」、「エルフジムスナイパー」、「闘士ネモ」と「サイコゴーレム」。


どれもその当時のコミックボンボンにて掲載されていたものを貸し出したと聞いています。
基本ポーズとは別に、アクションポーズ用に手足を別に用意したりして(ジムスナイパーのゴーグルも可動にしてました)色々作っていたのですがボンボンの方では、ページ数の関係もありあまり詳しくは見れなかったので、こちらの別冊にて活かされて喜んだ記憶があります。

実は知らない間に発売されていてビックリしたのですが、当時の編集さんから、「小沢さんがよく出来ていると褒めていましたよ」とお聞きし、うれしくもあり、恥ずかしい思いをしたものです。
もうかれこれ、17年も前の事ですが今も鮮明に覚えています。

gmsp.jpg
知らないついでに思い出したのが、その後、これまた知らない間にガンキャノンとガンタンクがBクラブのガレージキットになっていたビックリな事件もありました。元々ガレージキット原型ではなかったので当時は非常に気まずい気持ちでいましたが(作れる代物だったのか)、どうせならジムスナイパーの方が気に入ってたんですけどね。

話戻りますが、小沢さんの作例のように常に読者(ボンボンの場合は子供)の事を考えて製作していけるようになりたいものです。

改めて、ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。

2007年10月28日

破牙丸

ダンボール箱の山から模型完成品がいくつか出てきましたので、これからUPしていこうと思います。 

まずは、武者○伝?から「破牙丸(バキマル)。
○伝のキャラはどれもカワイイ部分とカッコイイ部分の共存が、昔の武者の感じに近く気にっています。漫画での一式先生のキャラクター表現が魅力的に生かされていたのがいいと思いますね?

一部改造してたりしますが基本はそのまま。

獣王武神形態。

バキマルのカラー変更の02(だったけ)です。ブルーフレームカラーですが、悪役のキャラです。

獣王武神形態。

2体ならんで記念撮影?金色の01は・・・・忘れてください。確か金色のやつはイベント限定販売で、販売されない02を塗装してたんですよ(思い出した)。
武者モノは塗装が結構大変(特に金色のふちが)なので、いつもマスキング地獄に見舞われるのですが、きっちり仕上げればそれなりに報われる感もあります。


お次は列伝からUPの予定です。



2007年11月10日

仁宇&霧丸

今回のモノは「SDガンダムフォース絵巻 武者列伝 編」より、「龍神導師仁宇」と「少年法師霧丸」の親子です。

「龍神導師仁宇」です。他の列伝武者に比べちょい小さいキットですが、龍神形態へのギミックが簡単かつ変化がはっきりしてる所が良い感じ。

お次は「少年法師霧丸」。子武者の3番手で、ベースはHi-ν?ブルー系のカラーリングが新鮮です。

両キット共、塗装したのみなので特にこれといった事もないんですが、これらを作る時には目のシールが使えない事が多く(メタリックの目の場合、撮影する時に反射がきつくなるとかなんとか)、黒目の大きさ、形がちょっとでも変わると印象が変わったり、最後の最後で目の塗装をするのが結構大変でした。

列伝のは、当時全て製作したので、撮影しだいUPしたいと思います。
で、次は「三国伝」あたりの新作がUPできるかも。

2007年12月19日

ぶおー/武王頑駄無

前回に三国伝モノをなんとかと言って置きながら、はや1ヶ月。
ボンボン休刊関連のUPを予定していたのですが(キュべレイとか)一部壊してしまうという失態により変更しました・・・とほほ。

で、今回は武者○伝より、ブオーと(こっちがメイン?)と武王頑駄無です。

ブオー・・・見てのとおりで、かなり温い造形です。へたれまくりです。
が、こういうノリで作ったものなのですよ・・・色つきの粘土で作っています。
硬化前にビーズの目玉をくっつけて、武王のパーツをぶっさして完成!

むちゃ丸と合体!(出来ませんが)

武王頑駄無の完成!
キットから一部改造しており、腕の付け根をボールジョイントに変更し(むちゃ丸の腕ごと交換します)他には、細かい所ですが腰アーマーの金色の部分の角度を垂直だったものをハの字になるように角度変更しています。
なので、白鋼牛形態(メタルバッファローモード)には出来ません・・まー、ブオーっがいるので問題無い?
後、各部の緑色の丸パーツは透明パーツに切り替えています。

可動箇所を増やしたので、元のモノよりかは動きます。最後に巨大タコヤキのUP・・まずそー・・・

という事で、次は何にしましょうかね?ガンダムエクシアを作りたい所なんですが、ワンフェスの準備をしないと。

2008年5月 6日

神武兜頑駄無(カブトガンダム)

はたと気付けば・・忘れた頃に更新です。
今回はSD頑駄無 武者○伝2から主人公の神武兜頑駄無(カブトガンダム)です。
実は先日開催されましたSDファン有志による集い「大将軍祭」に参加させて頂きまして、その祭に持ち込みさせて頂いたモノです。といっても新作では無く当時作ったモノであります(汗!)
kabutoyoko01.jpg

思い出せば、武者○伝の頃は結構改造とかしてましたねぇ。
この神武兜頑駄無もキットそのままでは無く各所改造し可動重視のタイプとしています。
可動部分に使ったのはSDのシャイニングガンダム(600円の可動する方です)
最近の三国伝のキットや、SEED系では可動が標準となっていますが、このシャイニング、ゴッドの2種のみかなり特殊な構造の関節になっていました。(股関節の可動方式が特に)
個人的にはリアルとSDでは体形が違うので、
それぞれに特化した可動方式があっても良いと思うんですが。
という訳で、
このシャイニングガンダムのパーツと神武兜のパーツを切り貼りして作ってます。
大まかに説明すると、
神武兜を使用したのが、頭、上半身、足、鎧
シャイニングをしたのが、腕、下半身
となっています。

足パーツを股関節では無く、サイドアーマーを介して接続しているのが特徴です。
これにより、デザイン的は足首しかないSDの足部分を前にせり出したような感じに見せる事が出来ます。

また、目はシールでは無く、薄いプラ版を貼り付けグラデーション塗装を施してあります。
これは、一式先生の描かれたイラストのイメージで仕上げてみました。瞳の無いSDキャラには合っているかなと。

こんな感じに動きます。

次回こそは00関連を・・・

2008年5月10日

完全善大将軍

祝!SDガンダムフォースDVD化!!
という事で、先日の大将軍祭に持ち込みました「完全善大将軍」のトイを紹介。

ご存知の方も多いかと思いますが、日本、アメリカでは残念ながら未発売だった商品です。
自分は数年前のスーフェスにて購入しました。
パッケージには一切日本語表記は無く、あるのはハングルと英語のみなので最初はパチモン(失礼)?
かと思ってしまいましたが、正規品です。

TVの方では謎のキャラクターとして時在る毎に登場して去るといったパターンで(ネタばれになるのでここでは表記しませんが、最後に正体が分かります)直接的に戦ったりした事は無かったような記憶あります。ので、このトイもただの飾る位なのかと思いきや、ビックリ!ギミック満載となっています。

先ずは大将軍本体。

モチーフはゴッドガンダムっぽいですね。(翼をつけるとなおそれらしくなります)
BBや元祖と違い、鎧部分のほとんどがPVC(MSインアクションみたいな感じ)な事もあり金メッキでは無い所が残念なんですが、ボリューム感たっぷりで、威風堂々とした大将軍らしいデザインだなぁと思いますね。

口元のおひげが特徴ですね。将ガンダムっぽい?額には大将軍の証、結晶もついてます。

TV本編では扇子をもって登場する事がほとんどで、トイにもしっかり付属してます。しかも閉じたのと開いたの2種も!えらく凝った作りです。その他、刀もちゃんと鞘から抜け手に持たせれます。

さらにTV本編では見られなかったフル装備状態も再現可能で、大目牙砲と翼を取り付ければスタンダードな大将軍スタイルとなります。

いつも乗っている白金の宝船もただの大きな乗り物という訳では無く、あっと驚く、馬に変形可能であります。デザイン的にも無理が無い?ので、トイオリジナルでは無く、当初から予定されていたギミックなんでしょうね。



さすがに鳳凰形態は無いですが、こういうおもちゃらしいギミック満載なのって楽しいですよね。
これは日本で出して欲しかったと思います。

2008年5月21日

貂蝉キュベレイ

祝!「SDガンダム三国伝風雲豪傑編」2巻発売!!記念、に引っ掛けて以前に制作しました「貂蝉キュベレイ」をUP。

とは言っても、修正予定のはずがいつのまにやら一部パーツも行方不明(あぁ)だった為、以前の完成時に撮影した画像になります。スミマセン。なので、羽衣とか付いてません(汗!!)
ご存知の方もいるかもしれませんが、設定資料(コミック巻末や、WEBイラスト)と漫画本編では印象が少し違います。設定版に比べると漫画版の方がやや大人な感じがします。
今回は漫画版のイメージにて制作しています。顔の印象が一番の違いでしょうか。ややつり目にしてます。尚顔に関しては、モビルスーツと思わず、人間の顔として作ってます(でないと、中途半端なものになるので)

三国伝キットのフォーマット基準にしています(ポリキャップの配置とかは同じ)
肘、膝も可動するようにしましたが、思ったほど動かないのが寂しい所。

また、今回は珍しく?制作途中の画像も残っていましたので参考までにUPします。
この為デジカメフォルダから画像UPしてましたが、途中画像の撮影日が2007/10/11完成画像の撮影日が 2007/10/17。我ながらよく完成出来たもんだと・・(どんだけ無計画やねん!)
白、黒いパーツが流用部分。アイボリー部がエポパテです。
使用キットと使用箇所ですが、
SDキュベレイ→後頭部、スカート、脚。
シバイサザビー→顔、胴体、肩、腕、足首。
劉備ガンダム→内肩。
となっています。
基本可動部分を生かすのと、精度を出しやすくする為にキットを流用していますが、そのまま使用するとなるとサイズオーバーになるので、出来うる限り小さくします。(ポリキャップも削って切り詰めています)
ちなみに途中画像でも大きかった為(この日、ホビーショー会場にてトールギスと並べて見て愕然とし、泣く泣く削りましたから・・
細かい所だと、肘は上下逆に使用(手首のボールジョイント部を肘関節に持っていく)したりしてます。

トールギスも制作してますがいつになったら完成するのやら・・

2008年8月24日

列伝の子供たち

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またもやお久しぶりの更新です。
次回ワンフェス開催が現時点で未定となりましたので、次回作のアイテムに関してはもう少し先の発表になりそうです。申し訳ありません。
最近DVDレンタルによると、ワタル、ワタル2がレンタルに入っていました!これはいい!資料になると
思いきやレンタル中で今日も借りれませんでした・・・・

は、さておき、今回は久々の再販のアナウンスがありました武者列伝シリーズの子供武者をUP。
購入時の参考になれば幸いです。親武者もそのうちに。

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2008年8月30日

武者マーク?

大人武者のUPです。その2(ニューは以前にUPしているので)

武者列伝から、「天翔狩人 魔亜屈/マークツー」です。画像少な目でスミマセン。




刃斬武将軍。本体色がそのままなので、かなり微妙ですが・・


2008年9月 3日

剛熱機械師 駄舞留精太

列伝親武者の3、剛熱機械師 駄舞留精太です。

武者戦車と軽装。

子武者(雷丸)との合体モード。



2008年11月 3日

フォートレスエンペラーG

エンペラーモード

フォートアタッカー

フォートボマー

フォートグリフォン

フォートレスモード



2010年9月 8日

張苞ガンダム

BB戦士三国伝外伝より張苞(チョウホウ)ガンダムの紹介です。
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旧来の武者体系から三国伝体系への移行を目指し、特に「カンペイガンダム」と並べた時に違和感のない様なスタイルを目指し、アレンジについては極力行わずにパッケージのイラスト及び、元キット「ブレードガンダム」の(手や足の刀部分等)の特徴も再現する事を目指し製作しました。
とはいえ、
そのままでは若干味気無い部分もありましたし、「チョウヒガンダム」との関連性も若干強調してみたかったので、背中部分には「チョウヒ」のバックパック(?)を流用しつつも刃の取り付け方を変更し親子差みたいな物も意識してみました。
「チョウヒ」(Zガンダムのフライングアーマー)に対し、「チョウホウ」(ウェイブシューターや量産型Zガンダムのウイングバインダー)イメージです(Zプラスはすでに別演者なので・・)
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ここからは製作途中画像も踏まえ、製作のレシピ等も。
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頭部
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サイズは三国伝基準にすると少し小さいかと思ったのですが、兜をつけた状態では問題無さそうだったので基本そのままにし、顔部分のみ、すこし大きめのサイズの物に変更しました。
マスク部分の形状とサイズがちょうどよかった(後はジャンクパーツにあったから)こともあり「ゲキリンショウガンダム」を使用。
三国伝からだと「バチョウガンダム」のパーツがいけそうな気もします。
・「チョウホウ」頭部から顔部分を切り取ります。その後、頬当て部分を少し広げ、そこに「ゲキリンショウ」の顔パーツをはめ込んでいます。
・首部分は「チョウホウ」腕関節パーツを合わせ2重関節を製作(これは加工後に余ったのでリサイクル)
・兜後ろ側の辮髪部分は厚みがほしかったのでエポパテで自作しています。

胴部
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・上半身は「チョウヒ」から流用。胸元の部分のみ「チョウホウ」から切り取った物を貼り付けて調整しています。
・胸の鎧部分は裏面にエポパテを押し付けくっつけています。
・下半身は「リュウビ」から流用。外観部分を「チョウホウ」から切り取った物を貼り付けて調整しています。

腕部
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拳を三国伝仕様の物に変更する為、そのサイズにあう様、腕のサイズUPを行いました。
・腕の形状については流用できそうな物が無かったので「チョウホウ」の物にプラ板を張りつけ拡大し使用。
・上腕は切り取り5?プラ棒にて製作。(この切り取った部分を首部分に転用しています)
・肩は裏面の形状に合わせプラ板を張っています。
・なお、腕→胴体への取り付けは三国伝のフォーマットにあわせてボールジョイント式に変更し取り付けています。

脚部
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ここが最大の難間でした。
サイズUPがメインの加工となりますが、元デザインの特徴から流用出来そうな物も無かった為、地道に加工していきました。
・太ももはキットについている物を加工。
・ふくらはぎはキットの物から該当部分を切り取り、ボリュームの足りない部分やヒザあて部分はエポパテで新造しています。
・ヒザの関節にあたる部分にはホビーベース社製「ホビーベースPPC可動ジョイント」を使用しています。
・足首は「リュウビ」の物を加工しています。
仕込み刀(雷影刀)部分の入る部分を切り取り、2mmプラ板から加工した部と刀を差し込んでいます。サイドアーマーはプラ板にて新造取り付けています。
デザイン的にはマーク2系の方が近いので「コウチュウガンダム」から流用した方が早い気もしました。

武器、その他
cyouhou008.jpg
・槍(ライコウ)は「チョウヒ」の物をそのまま流用しています。
・背中部分は先に記載したとおり「チョウヒ」の物を一部加工して使用、刃取り付け部分パーツには「コウメイリ・ガズィ」の扇の一部を流用しています。

塗装
パッケージイラストの雰囲気を参考にしながら塗装を行っていきました。
・白→Mr.COLOR GX1クールホワイト+グリーンを少量
・赤→Mr.COLOR GX3ハーマンレッド塗装後、ガイアカラー023スカーレットを塗装
・金→ガイアカラー010ブライトゴールド塗装後、クリアーイエロー+クリアーオレンジの混合を軽くオーバーコート
・銀→ガイアカラーEx-07シルバー
・グレー→ガイアカラーEx−02ブラック+Ex-07シルバー(少々)
基本色塗装後、エナメルカラーですみ入れを施します。

こんな感じで今までよりも詳細を記載してみました。製作の参考になれば幸いです。
次は、呂布か貂蝉の予定です。
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では。

2010年10月24日

貂蝉キュベレイ (SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors版)

SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriorsより貂蝉キュベレイです
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漫画版に続きアニメ版デザインを元に製作しています。
以前に製作したものはこちら→http://www.monocana.com/weblog/kenmo/2008/05/post_25.html
顔くらいかな??と思っていたら実は細部やバランスが異なっておりほぼ新規にて製作しています。

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扇子は色々悩んだあげく、プラ版に自作デカールを貼り付けています。本物の扇子の様に折り目も再現したかったんですが、時間切れでした・・またいずれかチャンスできれば直したいトコロ(羽衣も)


cyousenbbs001.jpg cyousenbbs002.jpg cyousenbbs003.jpg
製作途中画像です。
前作のを元にしていますので、基本構成は同じですが、バランスや細部異なっています。
より元のキュべレイのデザインに近い感じですね。
顔のラインは設定よりも丸め(幼い?)感じに留めています。

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そんな感じで2度目の貂蝉キュベレイでした。漫画版とは違いアニメでは生き残り呂布にどこまでもついていく事になっていますが、いずれ呂布隊も再現したいなーと思っていますが、キット化なるか!?来年の夏までになりそうになければキャラホビ用に・・とか考えてみようかな?

真呂布トールギス

Dガンダム三国伝 BraveBattleWarriorsより呂布トールギスです
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呂布と玄武装呂布のニコイチで製作しています。
こう昔やった1/144ザクに旧ザクと06Rを足してパーフェクトザク作った時の様な感じですね(って、わからないと思いますので、ガンプラ世代のお父さんに聞いてみてください(笑)
キット自体は真版なので順番は逆になりますが、BB戦士もガンプラという事で進化の道を感じながらイイとこどりしての製作になります。

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基本は呂布デザインなので、玄武装からパーツをコンバートして整理しています。
ちなみに武器の槍(破塵戟)は2分割されます。キットには説明ありませんが画像の様に肩に引っ掛ける事できます。こうすることでより元のトールギス3のイメージになります。ときた先生の漫画版ではこの状態で登場していますね。三国伝のキットの中にはこういう説明図に記載されていない形態も再現される遊びが存在していますので(謎の軸や穴あったりとか)色々検索してみるのも一興かも。

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製作途中画像です。
・マスク→これはアニメ版の設定イメージに近かったので持ってきています(好みですね)
辮髪は一度お湯まるくんで複製し一節ごとに切り加工。ボリュームを持たせ存在感UPを図っています。三国伝のキット全般にいえますが、成形の都合上辮髪が薄いのが多いのでここのボリュームを上げてやると迫力増すと思います。
・胴体→肩等の可動域が良いので、あと、デザイン的には違ってくるけどお腹が引き締まっているのがイイので。この胴体に呂布の鎧を取り付けています(腰部分は加工が必要)
・腕→これも関節がイイから。ただし肘関節はポリのままだと弱く保持には厳しいので市販可動ジョイント(ホビーベース製)に差し替えています。腕の鎧部分の取り付けは加工あり面倒なので呂布の腕を切り取り、ジョイント用に穴を開口し取り付けた方が楽だと思います。
上腕はボリュームが欲しかったので、足首アーマーの丸パーツを複製加工してつけました。これ位たくましくないとね!

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つや消しクリアー(7、3くらいの割合のつや消しです)吹く前の状態です。つやアリで塗装しすみ入れまで行った後につや消しとしています。この辺は好みでつやの度合い変えてみてもイイですね。

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最後に2人並んだところで・・って完成版では撮ってなかった!!
また、赤兎馬、天玉鎧はまた今度という事で・・では。

2011年8月28日

爆賛歓(ヴァンサンカン)大将軍

毎度ギリギリスミマセン。
8月28日のキャラホビ卓番H-10monocanaにて発売します爆賛歓大将軍のレジンキャスト組み立て状態になります。

「爆賛歓大将軍」
¥16,000(前回発表時より少し下げています)
50個
*関節には市販や流用ポリパーツが別途必要になります。

以上よろしくお願いします&来場お待ちしております。

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