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ツクリモノ アーカイブ

2006年9月 6日

F-91(その1)

部屋を掃除していると昔買ってたものやらなんやら、忘れかけていた物が出てきたりする。
そんな訳で、その昔のJAF-CON?というイベントにて購入したF-91のガレージキットが出てきました。
ちなみにJAF-OCNとは、ワンフェスと同じく当日版権のガレキ系イベントです、今はキャラホビと名前を変えて開催されてますね。まー、ぶっちゃけ、ガンダム関係の版権がとれるのが最大のメリットですね。

んで、このキットは「速水仁司」さんが原型を担当されていて、ロボットなのに、筋肉の流れみたいなのが感じ取れる形はほんとに凄いと思いますねー。
f91_1.jpg f91_2.jpg f91_3.jpg

ただ、ポージングがなんというかF-91?な感じもするのですが、
これの後にクロスボーンガンダムが発売されており(購入済み)2体を並ばせると、まー、これがカッコいい、仮面ライダー1号、2号の揃い踏み状態すよ!!いずれ完成させたいと思ってます。
が、しかし、何パーツか紛失しており(なんかの際に箱からバラけた記憶はあるもののそれがどこでやったか思い出せず・・)今回は大地に立つ事が出来ません。残念。
その代わりといってはなんですけど、ちょい前に販売されたMGのF-91と並べてみました。
・・・・うん、ほぼ同じポーズが出来る・・・・凄いな。
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2006年9月27日

武者ウイングゼロカスタム

久しぶりの更新。
BB戦士「武者ウイングゼロカスタム」です。
なんというか、なんのひねりも無い名前ですが、これ以前にはTV版ウイングや、ウイングゼロの武者版
がすでにあったため、なんかしら差を出す必要があったのかと推測。
まずは、二面図を。
 musya0_1.jpg musya0_2.jpg
このシリーズでは、イロプラによる色分けで完成形に近い配色にするためか、1パーツ単位1での塗りわけが少なく(武者独特の金ふちの塗り分けが少ない)そのまま組んでしまうと、ややあっさり気味になるのが惜しい所。
そこで、こちらでは、アーリータイプと呼ばれる、いわゆるVar,kaの色を参考に塗り分けて派手に見えるようにしています。後、二の腕と、腰は切り離して回転可動出来る様にしています。
これでポーズ付けもできます。
 musya0_3.jpg
で、
アーリーカラーですが、先に述べた派手に見せる意味合いもあったのですが、本当の目的は
こちらの武者アーリーウイングを作るのが主目的でした。
 musya0a_1.jpg musya0a_3.jpg
コミックボンボン本誌での漫画で、回想シーンでのみ登場しています。
過去時代での姿という事らしいです。デザイン設定も確かあったと思いますが、今手元に無いためちょっと分かりません・・・(毎度いい加減)
全てプラ版のみで作り、複製をとってから左右を作り分けしています。なにげに面倒なデザインですよ。

と言う訳で、今は○○○大将軍に取り掛かっていますが、これも面倒だゎ。

2007年8月13日

ワンダーフェスティバル2007夏

wf2007.jpg
またまた更新が滞っていましたが、WFが無事終了いたしましたので、簡単ではありますが
報告させて頂きます(詳細は後ほどmonocana本隊でUP致します)

まず、
購入して頂きましたお客様には大変ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。
と言うのも、今回、自分の現地到着時間が遅く、しかも「戦神丸」は現地にて製品を受け取る事となっていた為、そこから箱詰めやら何やらを行ってしまった為、会場の10時を過ぎても販売する事が出来ず、朝から駆けつけて頂いた方に販売するまでに大変お待たせしてしまいました。重ね重ねお詫び申し上げます。
このような状況にも関わらず購入して頂きまして、ただひたすら感謝と反省しております。
おかげ様で、「龍神丸」「戦神丸」ともに完売する事が出来ました。
有難うございます。

その他のアイテムにつきましては残念ながら今回は展示のみとさせて頂きました、これらのアイテム含め次回WFの参加についての詳細はこれまた後ほど報告させて頂きます。

取り急ぎ、「戦神丸」の画像のみUP致します。
yoko.jpg usiro.jpg
組み立ての参考になれば幸いです。
尚、
「戦神丸」購入頂きましたお客様より、説明書が封入されていないとのご連絡がありました。
誠に申し訳ありません、早急に対応させて頂きます。

では。


2007年10月28日

破牙丸

ダンボール箱の山から模型完成品がいくつか出てきましたので、これからUPしていこうと思います。 

まずは、武者○伝?から「破牙丸(バキマル)。
○伝のキャラはどれもカワイイ部分とカッコイイ部分の共存が、昔の武者の感じに近く気にっています。漫画での一式先生のキャラクター表現が魅力的に生かされていたのがいいと思いますね?

一部改造してたりしますが基本はそのまま。

獣王武神形態。

バキマルのカラー変更の02(だったけ)です。ブルーフレームカラーですが、悪役のキャラです。

獣王武神形態。

2体ならんで記念撮影?金色の01は・・・・忘れてください。確か金色のやつはイベント限定販売で、販売されない02を塗装してたんですよ(思い出した)。
武者モノは塗装が結構大変(特に金色のふちが)なので、いつもマスキング地獄に見舞われるのですが、きっちり仕上げればそれなりに報われる感もあります。


お次は列伝からUPの予定です。



2007年11月10日

仁宇&霧丸

今回のモノは「SDガンダムフォース絵巻 武者列伝 編」より、「龍神導師仁宇」と「少年法師霧丸」の親子です。

「龍神導師仁宇」です。他の列伝武者に比べちょい小さいキットですが、龍神形態へのギミックが簡単かつ変化がはっきりしてる所が良い感じ。

お次は「少年法師霧丸」。子武者の3番手で、ベースはHi-ν?ブルー系のカラーリングが新鮮です。

両キット共、塗装したのみなので特にこれといった事もないんですが、これらを作る時には目のシールが使えない事が多く(メタリックの目の場合、撮影する時に反射がきつくなるとかなんとか)、黒目の大きさ、形がちょっとでも変わると印象が変わったり、最後の最後で目の塗装をするのが結構大変でした。

列伝のは、当時全て製作したので、撮影しだいUPしたいと思います。
で、次は「三国伝」あたりの新作がUPできるかも。

2008年3月 1日

龍神丸

ワンフェス2008冬も終了し、すでに1週間経ってしまいました。
新作も予定していたのですが、間に合わせる事が出来なかったため販売物が再販のみとなり少々寂しい内容になりましたが、当日の強風の中、足をお運び頂き、お買い上げ頂きありがとうございました。
龍神丸、戦神丸とも、今回の販売分で生産していた分全て販売する事が出来ました。
また、次回以降の展開は未定ですが、今回予定していたモノ(新星邪虎丸)に関しては今一度変形方法を見直して進めて行きたいと思っています。

さて、
気が付けば龍神丸、戦神丸共にこちらのブログで紹介していないじゃーないの?
と、今更ながら撮影しましてUP致します。
両方とも目部分のみホイルシール(SDガンダムの目のシールです)を貼り、目の周り等の黒い箇所のみ塗装して仕上げにクリアーをかけたのみとしています。
成型はRCベルグさんに依頼したのですが、色味の素晴しさが伝わりますでしょうか?ガンダムカラー並みの発色と調色(龍神丸と戦神丸の黄色部分の色味は微妙に異なっています)で再現されたカラーキャストなくしてこの仕様は実現出来なかったですね。素晴しいです。
最近ではメタリックカラーの再現も可能になっていると聞きました。いずれ武者ガンダムや、騎士ガンダムなどのキャラもカラーキャスト仕様で出せるかもしれません。


龍神丸。なるべくポーズをとったモノをUPしています。こんな感じに動きます。

戦神丸。





2008年5月 6日

神武兜頑駄無(カブトガンダム)

はたと気付けば・・忘れた頃に更新です。
今回はSD頑駄無 武者○伝2から主人公の神武兜頑駄無(カブトガンダム)です。
実は先日開催されましたSDファン有志による集い「大将軍祭」に参加させて頂きまして、その祭に持ち込みさせて頂いたモノです。といっても新作では無く当時作ったモノであります(汗!)
kabutoyoko01.jpg

思い出せば、武者○伝の頃は結構改造とかしてましたねぇ。
この神武兜頑駄無もキットそのままでは無く各所改造し可動重視のタイプとしています。
可動部分に使ったのはSDのシャイニングガンダム(600円の可動する方です)
最近の三国伝のキットや、SEED系では可動が標準となっていますが、このシャイニング、ゴッドの2種のみかなり特殊な構造の関節になっていました。(股関節の可動方式が特に)
個人的にはリアルとSDでは体形が違うので、
それぞれに特化した可動方式があっても良いと思うんですが。
という訳で、
このシャイニングガンダムのパーツと神武兜のパーツを切り貼りして作ってます。
大まかに説明すると、
神武兜を使用したのが、頭、上半身、足、鎧
シャイニングをしたのが、腕、下半身
となっています。

足パーツを股関節では無く、サイドアーマーを介して接続しているのが特徴です。
これにより、デザイン的は足首しかないSDの足部分を前にせり出したような感じに見せる事が出来ます。

また、目はシールでは無く、薄いプラ版を貼り付けグラデーション塗装を施してあります。
これは、一式先生の描かれたイラストのイメージで仕上げてみました。瞳の無いSDキャラには合っているかなと。

こんな感じに動きます。

次回こそは00関連を・・・

2008年5月21日

貂蝉キュベレイ

祝!「SDガンダム三国伝風雲豪傑編」2巻発売!!記念、に引っ掛けて以前に制作しました「貂蝉キュベレイ」をUP。

とは言っても、修正予定のはずがいつのまにやら一部パーツも行方不明(あぁ)だった為、以前の完成時に撮影した画像になります。スミマセン。なので、羽衣とか付いてません(汗!!)
ご存知の方もいるかもしれませんが、設定資料(コミック巻末や、WEBイラスト)と漫画本編では印象が少し違います。設定版に比べると漫画版の方がやや大人な感じがします。
今回は漫画版のイメージにて制作しています。顔の印象が一番の違いでしょうか。ややつり目にしてます。尚顔に関しては、モビルスーツと思わず、人間の顔として作ってます(でないと、中途半端なものになるので)

三国伝キットのフォーマット基準にしています(ポリキャップの配置とかは同じ)
肘、膝も可動するようにしましたが、思ったほど動かないのが寂しい所。

また、今回は珍しく?制作途中の画像も残っていましたので参考までにUPします。
この為デジカメフォルダから画像UPしてましたが、途中画像の撮影日が2007/10/11完成画像の撮影日が 2007/10/17。我ながらよく完成出来たもんだと・・(どんだけ無計画やねん!)
白、黒いパーツが流用部分。アイボリー部がエポパテです。
使用キットと使用箇所ですが、
SDキュベレイ→後頭部、スカート、脚。
シバイサザビー→顔、胴体、肩、腕、足首。
劉備ガンダム→内肩。
となっています。
基本可動部分を生かすのと、精度を出しやすくする為にキットを流用していますが、そのまま使用するとなるとサイズオーバーになるので、出来うる限り小さくします。(ポリキャップも削って切り詰めています)
ちなみに途中画像でも大きかった為(この日、ホビーショー会場にてトールギスと並べて見て愕然とし、泣く泣く削りましたから・・
細かい所だと、肘は上下逆に使用(手首のボールジョイント部を肘関節に持っていく)したりしてます。

トールギスも制作してますがいつになったら完成するのやら・・

2008年6月14日

フラッグカスタム? (GNフラッグ)

ようやく「ガンダム00」関連の画像をUPする事ができました。
当初の予定から大きく変わり、エクシアのはずが何故かGNフラッグこと「フラッグカスタム?」を作ってしまいました。
00一期の最終回にてエクシアと最終バトルを繰り広げた(半ば強引に)機体ですね。
登場してから1分と経たず真っ二つになってましたが、かなり強い印象を残した機体ではないでしょうか。

キットは無いため設定画を見ながら、フラッグをベースにしてのセミスクラッチとなります。
当初はフラッグに追加パーツを新造するだけかなーなんて思っていましたが、よーくみると色々違う!
まー最終決戦の最後に登場したのもうなずけます。カタギリさん頑張り過ぎです。
新造パーツのほとんどはプラ版からの切り出しです。現物あわせでやった為すり合わせが大変でした。
設定と立体の辻褄あわせも意外にありました。
また、本体のフラッグも腕、もものボリュームUPを計ったりもしてます。

GNドライブTは取り外し可能としてます。細かいディテールとか入ってませんけど、気にしないでください
。色々と時間無くて省略してます。(一つ大きな間違いをしている事に後々気つきました・・言わない!)
顔は画像参考に作ってますが、オレンジ色のカバー付けると見えません?フェイスオープンは流石に厳しいので断念してます。

ビームサーベルは1/100エクシアからの流用オーバーサイズですが、まぁ気にしない。
ちなみにビームサーベル本体ですが、スローネの流用かと思いきや全然形が違います(うそ?)
GNドライブとの接続を行うケーブルはビニールパイプですが、ここは本来青色が正解なんですが緑しか無かったのでそのままとしてます。

可動は元のフラッグと同じですが、肩部等干渉する所もあり、肩がポロポロするのがイラつく所。
エクシアとの対決もなんとかこなせてます?

しかし00関連のプラモデルはどれも面白く組立て甲斐のあるものが多くて楽しいです。
GNフラッグもいずれキットになるでしょうかね?

お次は多分コードギアスからの予定・・・・テレビ見てないんですけど・・

2008年8月30日

ジンクス

SDばかりでも何なので、最近のキットもUPします。
ガンダム00シリーズの「ジンクス」です。

ご存知の通り、本来はグレーのツートンカラーですが、せっかくのプラモデルですから、オリジナルカラー仕上げにしてみました。
イナクトカラー・と、いうよりはコーラ・サワー専用機みたいなイメージで(笑)真っ先に打ち落とされそうですが・・

本体のブルーグリーン?は、イナクトデモカラーのレシピを参考にしています。暗部にはブルー系を塗装
、グラデーションを施し、パールカラーのホワイトブルーをコートし仕上げとしています。
ロングライフルのバレルも塗り分けてみました。



GNドライブTも本来はパープルですが、色の感じからブルーに変更しています。


お手軽にイメージ変更も出来ますので、お試しを。

2008年9月 3日

剛熱機械師 駄舞留精太

列伝親武者の3、剛熱機械師 駄舞留精太です。

武者戦車と軽装。

子武者(雷丸)との合体モード。



2008年10月13日

ガンダムエクシア

ガンダムエクシアのダメージバージョンです。

放送が開始された機動戦士ガンダムダブルオーセカンドシーズン。
その1話で印象に残ったのが、前作で受けた傷をそのままに登場したガンダムエクシア。
顔半分のメカはむき出しで、無理やり取り付けたカメラアイの赤が痛々しく、切り落とされた左腕にはマントのごとくなびかせるボロキレ!かなり男の子心をくすぐるモノではないでしょうか。

1/144のHGエクシアをベースに製作。
製作の開始は番組開始前の予告(初見はエキスポでした)を見、画面をコマ送りにしながら箇所を確認。後は、ファーストシーズンでのGNフラッグとの戦闘シーンを再確認しながら反映しています。
セカンドシーズン1話の時点では塗装開始までいってましたが、そこで剣のダメージ等も確認出来たので分かる範囲でのダメージは反映してみました。

原作版ゲッターを彷彿とさせる(ように見えた)ボロ布は不織布を使用(クロスボーンや、サンドロックカスタムについてるやつですね)考えるのめんどくさいので、そのまま塗料を筆塗りしています。

ダメージ表現はデザインナイフや、モーターツールで傷をつけています。スケール的にはオーバーすぎるのですが、ダメージというよりもクラッシュモデルに近い感じなのでいいかな?
塗装も派手目に汚しました。最近のガンダムで汚し塗装もする事なかったので楽しかったです。

という感じで、次回は満身創痍のエクシアの前にあらわれる謎の影!
みたいな感じで、00をUPします。

2009年1月 4日

1/14400ガンダム

ご無沙汰して申し訳ありません。2009年になってしまいましたが、久々の更新。
番組も佳境に入ってきましたガンダム00から1/144 00ガンダムをUPします
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そのままではなんだったので、GNシールド2を追加しています。
プラ板とパテでお手軽製作しています。
やはりシールドがつくと全体のシルエットが広がりカッコよさが増す気がします。
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最後はちょっとオマケというか遊び。
BB戦士版のようにGNドライブ部分をクリアーパーツにしてみました。まさにボル〇ッカ(笑
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そんな感じで、00関連も色々作っていきたいと思います&ガンダム30周年という事なので、ガンダム30体を目標に作ろうかと考えてます。
では。

2009年9月25日

ブライガー

ブライガーです。

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これは先のワンフェスにて、(株)メタルボックスさんから発売されたモノになります。原型製作を行いました。
当日展示品は自分で作った物ではなかったのですが(もう限界ギリギリで無理でした・・)ようやく完成させる事出来ましたのでUPします。
ブライガー自体は過去にも製作した事ありました。今回はそのサイズUP版になります。
まさかブライガーを2体も(仕事とは言え)作るとは夢にも思ってませんでした。

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キット固定ポーズ仕様ですが、分割は関節毎に行っているので加工しだいではポーズ変更や可動も可能!??かなぁ〜

2010年2月16日

新星邪虎丸(完成版)

更新遅くなりまして申し訳ありません・・
先のWFにて販売いたしました、新星邪虎丸になります。
当日はお越し頂いた皆様、お買い上げ頂きました皆様ありがとうございました。

5色カラーキャストにて成型しました(画像のは)一部パーツを塗装しています)
虎王はまた次回UPの際までには塗りたいと思います・・

(monocanaのサイトにても順次UPしてまいります)

魔神形態
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虎形態
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虎王です。
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パーツリストと組み立て説明書になります。
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キング・カズマ

新星邪虎丸と同じく先のWFにて販売しましたキング・カズマ(ver1)です。

こちらも5色カラーキャストにて成型しました。
また、市販可動パーツを入れて頂く事により各関節可動のアクションモデルとなります。

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こちらはパーツリストと組み立て説明書になります。
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2010年2月17日

キング・カズマその2

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キング・カズマその2です。
可動ポーズ色々です。制作の参考にして頂ければ幸いです。
なお、ベースですが、手元にあったものを使用していますのでご了承下さい
(台座はフィグマのものですがアームは魂のもので・・)
特にどれがいいというものでは無いのですが、ベースはあった方がいろんなアクションポーズで飾れるのでお勧めです。
あ!あとは対戦相手いないとさびしいなぁ(あ!うそですよ) 
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2010年2月28日

今日の一枚

パワー全開!
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龍王丸です。とりあえず週末でちょっとだけ手を動かしてみました。
変身時バンクシーンのイメージで作り始めてみました。
ので、変形とかは全くノープランですw
ちなみに画像加工してます。(右側は現物ありません)

今後進めるかどうかは・・・どうなんかな〜????
明日はどっちだ!?ww

2010年8月 6日

キング・カズマ(Ver2)&仮ケンジ

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遅くなりましたが、久々の更新です。今日という日を狙ってた訳ではないんですが、サマーウォーズからキング・カズマと仮ケンジです。

先のWFにて発売を予定していましたモノの原型になります。当日では展示のみとなり申し訳ありませんでした。また、会場にてご覧頂いた皆様、撮影して頂きました皆様ありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
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先のVer1をベースに差異部分を改造もしくは新造してVer2仕様としています。顔も劇中作画を意識して造ってます。仮ケンジは驚き顔メインにして手パーツを差し替えとして遊べる仕様としています。
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当日の展示風景です。
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陣内家のノボリは当日に知り合いの方から頂いたモノで、フィギュアにぴったりのサイズとなっています。ありがとうございました。
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今後の展開は未定となっておりますが、何かしらの発表はしたいと思っておりますので、よろしくお願いします。

2010年9月 8日

張苞ガンダム

BB戦士三国伝外伝より張苞(チョウホウ)ガンダムの紹介です。
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旧来の武者体系から三国伝体系への移行を目指し、特に「カンペイガンダム」と並べた時に違和感のない様なスタイルを目指し、アレンジについては極力行わずにパッケージのイラスト及び、元キット「ブレードガンダム」の(手や足の刀部分等)の特徴も再現する事を目指し製作しました。
とはいえ、
そのままでは若干味気無い部分もありましたし、「チョウヒガンダム」との関連性も若干強調してみたかったので、背中部分には「チョウヒ」のバックパック(?)を流用しつつも刃の取り付け方を変更し親子差みたいな物も意識してみました。
「チョウヒ」(Zガンダムのフライングアーマー)に対し、「チョウホウ」(ウェイブシューターや量産型Zガンダムのウイングバインダー)イメージです(Zプラスはすでに別演者なので・・)
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ここからは製作途中画像も踏まえ、製作のレシピ等も。
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頭部
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サイズは三国伝基準にすると少し小さいかと思ったのですが、兜をつけた状態では問題無さそうだったので基本そのままにし、顔部分のみ、すこし大きめのサイズの物に変更しました。
マスク部分の形状とサイズがちょうどよかった(後はジャンクパーツにあったから)こともあり「ゲキリンショウガンダム」を使用。
三国伝からだと「バチョウガンダム」のパーツがいけそうな気もします。
・「チョウホウ」頭部から顔部分を切り取ります。その後、頬当て部分を少し広げ、そこに「ゲキリンショウ」の顔パーツをはめ込んでいます。
・首部分は「チョウホウ」腕関節パーツを合わせ2重関節を製作(これは加工後に余ったのでリサイクル)
・兜後ろ側の辮髪部分は厚みがほしかったのでエポパテで自作しています。

胴部
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・上半身は「チョウヒ」から流用。胸元の部分のみ「チョウホウ」から切り取った物を貼り付けて調整しています。
・胸の鎧部分は裏面にエポパテを押し付けくっつけています。
・下半身は「リュウビ」から流用。外観部分を「チョウホウ」から切り取った物を貼り付けて調整しています。

腕部
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拳を三国伝仕様の物に変更する為、そのサイズにあう様、腕のサイズUPを行いました。
・腕の形状については流用できそうな物が無かったので「チョウホウ」の物にプラ板を張りつけ拡大し使用。
・上腕は切り取り5?プラ棒にて製作。(この切り取った部分を首部分に転用しています)
・肩は裏面の形状に合わせプラ板を張っています。
・なお、腕→胴体への取り付けは三国伝のフォーマットにあわせてボールジョイント式に変更し取り付けています。

脚部
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ここが最大の難間でした。
サイズUPがメインの加工となりますが、元デザインの特徴から流用出来そうな物も無かった為、地道に加工していきました。
・太ももはキットについている物を加工。
・ふくらはぎはキットの物から該当部分を切り取り、ボリュームの足りない部分やヒザあて部分はエポパテで新造しています。
・ヒザの関節にあたる部分にはホビーベース社製「ホビーベースPPC可動ジョイント」を使用しています。
・足首は「リュウビ」の物を加工しています。
仕込み刀(雷影刀)部分の入る部分を切り取り、2mmプラ板から加工した部と刀を差し込んでいます。サイドアーマーはプラ板にて新造取り付けています。
デザイン的にはマーク2系の方が近いので「コウチュウガンダム」から流用した方が早い気もしました。

武器、その他
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・槍(ライコウ)は「チョウヒ」の物をそのまま流用しています。
・背中部分は先に記載したとおり「チョウヒ」の物を一部加工して使用、刃取り付け部分パーツには「コウメイリ・ガズィ」の扇の一部を流用しています。

塗装
パッケージイラストの雰囲気を参考にしながら塗装を行っていきました。
・白→Mr.COLOR GX1クールホワイト+グリーンを少量
・赤→Mr.COLOR GX3ハーマンレッド塗装後、ガイアカラー023スカーレットを塗装
・金→ガイアカラー010ブライトゴールド塗装後、クリアーイエロー+クリアーオレンジの混合を軽くオーバーコート
・銀→ガイアカラーEx-07シルバー
・グレー→ガイアカラーEx−02ブラック+Ex-07シルバー(少々)
基本色塗装後、エナメルカラーですみ入れを施します。

こんな感じで今までよりも詳細を記載してみました。製作の参考になれば幸いです。
次は、呂布か貂蝉の予定です。
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では。

2010年10月24日

貂蝉キュベレイ (SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors版)

SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriorsより貂蝉キュベレイです
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漫画版に続きアニメ版デザインを元に製作しています。
以前に製作したものはこちら→http://www.monocana.com/weblog/kenmo/2008/05/post_25.html
顔くらいかな??と思っていたら実は細部やバランスが異なっておりほぼ新規にて製作しています。

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扇子は色々悩んだあげく、プラ版に自作デカールを貼り付けています。本物の扇子の様に折り目も再現したかったんですが、時間切れでした・・またいずれかチャンスできれば直したいトコロ(羽衣も)


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製作途中画像です。
前作のを元にしていますので、基本構成は同じですが、バランスや細部異なっています。
より元のキュべレイのデザインに近い感じですね。
顔のラインは設定よりも丸め(幼い?)感じに留めています。

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そんな感じで2度目の貂蝉キュベレイでした。漫画版とは違いアニメでは生き残り呂布にどこまでもついていく事になっていますが、いずれ呂布隊も再現したいなーと思っていますが、キット化なるか!?来年の夏までになりそうになければキャラホビ用に・・とか考えてみようかな?

真呂布トールギス

Dガンダム三国伝 BraveBattleWarriorsより呂布トールギスです
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呂布と玄武装呂布のニコイチで製作しています。
こう昔やった1/144ザクに旧ザクと06Rを足してパーフェクトザク作った時の様な感じですね(って、わからないと思いますので、ガンプラ世代のお父さんに聞いてみてください(笑)
キット自体は真版なので順番は逆になりますが、BB戦士もガンプラという事で進化の道を感じながらイイとこどりしての製作になります。

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基本は呂布デザインなので、玄武装からパーツをコンバートして整理しています。
ちなみに武器の槍(破塵戟)は2分割されます。キットには説明ありませんが画像の様に肩に引っ掛ける事できます。こうすることでより元のトールギス3のイメージになります。ときた先生の漫画版ではこの状態で登場していますね。三国伝のキットの中にはこういう説明図に記載されていない形態も再現される遊びが存在していますので(謎の軸や穴あったりとか)色々検索してみるのも一興かも。

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製作途中画像です。
・マスク→これはアニメ版の設定イメージに近かったので持ってきています(好みですね)
辮髪は一度お湯まるくんで複製し一節ごとに切り加工。ボリュームを持たせ存在感UPを図っています。三国伝のキット全般にいえますが、成形の都合上辮髪が薄いのが多いのでここのボリュームを上げてやると迫力増すと思います。
・胴体→肩等の可動域が良いので、あと、デザイン的には違ってくるけどお腹が引き締まっているのがイイので。この胴体に呂布の鎧を取り付けています(腰部分は加工が必要)
・腕→これも関節がイイから。ただし肘関節はポリのままだと弱く保持には厳しいので市販可動ジョイント(ホビーベース製)に差し替えています。腕の鎧部分の取り付けは加工あり面倒なので呂布の腕を切り取り、ジョイント用に穴を開口し取り付けた方が楽だと思います。
上腕はボリュームが欲しかったので、足首アーマーの丸パーツを複製加工してつけました。これ位たくましくないとね!

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つや消しクリアー(7、3くらいの割合のつや消しです)吹く前の状態です。つやアリで塗装しすみ入れまで行った後につや消しとしています。この辺は好みでつやの度合い変えてみてもイイですね。

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最後に2人並んだところで・・って完成版では撮ってなかった!!
また、赤兎馬、天玉鎧はまた今度という事で・・では。

2011年8月13日

キャラホビ参加します

お久しぶりの更新になりますが、イベントのお知らせです。
今月28日に開催されるキャラホビ2011にモノクムとして参加します。
発売アイテムは「爆賛歓大将軍」(下画像は以前作製のモノになります)と「新星邪虎丸」の2点になります。
X+.jpg jyakan011.jpg

「爆賛歓大将軍」の仕様。
単色成形(ホワイト)、一部可動パーツ(別途購入)を使用で可動。
お値段は17,000円、50個の予定です。

「新星邪虎丸」の仕様。
カラー成形、一部可動パーツ(別途購入)を使用で可動。
以前WFで発売たものの再販になり、少数の販売となります。
お値段は15,000円、5個の予定です。

ボンボン本誌で制作して以来早5年。今回イベントにての販売許可をいただき出せる事になりました。作例品を見直してのブラッシュUPしてます。カラー化はパーツ数(99個になります)等色々あり単色での仕様となりますが、なるべく色分けしやすい分割にしています(って、パーツ画像が無いので申し訳無いのですが・・・)

現在業者さまに出している所ですのでテストショットが上がり次第UPしていきたいと思いますので、またの閲覧よろしくお願いします。

2011年8月28日

爆賛歓(ヴァンサンカン)大将軍

毎度ギリギリスミマセン。
8月28日のキャラホビ卓番H-10monocanaにて発売します爆賛歓大将軍のレジンキャスト組み立て状態になります。

「爆賛歓大将軍」
¥16,000(前回発表時より少し下げています)
50個
*関節には市販や流用ポリパーツが別途必要になります。

以上よろしくお願いします&来場お待ちしております。

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